【peing相談】共通の話題で盛り上がらない女子との会話ガイドライン

恋愛において、コミュニケーションは非常に重要な役割を担っている。

「モテ」るためにはノンバーバルが重要だが、ノンバーバルだけでも男女の仲を深くすることはできない。

バーバルとノンバーバルは表裏一体なのだ。どちらかが欠けてもうまくいかない。

丁度以下の質問をはpeingで頂いたのので、質問にお答えしたい。

 

なお、今回の質問ですが詳細が分からないので、相談者様の状況を以下の通り仮定で説明する。

出会い方:ネトナン
相談者の経験:ほぼ初心者

※相談内容からストナンではないと判断。

【事前準備】1対1で会うときのマインドセット

まず、この質問で気になったのは、「盛り上がらない」という状況について、過度に敏感になっていないか?ということだ。まずは、マインドセットの観点からお話しよう。

マインドセットとは?

人の思考において、大前提をどのように持つかは非常に重要だ。
大前提が異なると、人はそれ以降に思いつくことの全てがその大前提に引きつづられることになる。

この大前提を「マインドセット」という。

①「この女は今日必ず落とさなくてはいけない」なのか、
②「ワンチャン、今日でできればいい」なのか、
③「むしろ、コイツとは絶対したくない」なのか。

どのマインドセットを置くかで、あなたの言動、態度、思考は変わってくる。

①であれば、沈黙を気まづく感じたり、ひょっとした相手の意味深な言動に動揺してしまうはずだ。
逆に③であれば、相手が何を言っても気にしないだろう。

このように「マインドセット」はその人を支配するのである。

持つべきマインドセット

女の子とのデートで必要なマインドセットは「俺は面接官だ」というマインドセットがいい。
自分が相手を測る場であり、一歩上から見ているというスタンスだ。

試験官は相手を引き出そうと質問をする。
それで議論や、やり取りが盛り上がらず、情報が引き出せなかったらどうするのか?

ただ単に、不採用にすればいい。

それは相手の責任だし、自分に不利はない。
そんなことでオタオタするような優しい面接官などいないのだ。

非モテ男子が女子と1対1で話したとき、場が盛り上がらないと動揺してしまいオタオタと慌ててしまう。女子にはそれがより一層、「非モテ」に映るのである。

それを軽減するためにも、マインドセットとしては「自分は面接官だ」ぐらいの方がいい。

実際は、ゴールできないと悔しいけどね 笑

このマインドセットを持つことで、会話が盛り上がらなかったりしたときにオタオタして非モテを晒す、というこを防げる。

【NLP】本当に盛り上がる必要があるのか?

今回の質問者に対して、まずは1つ投げかけたいことがある。「必ずしも盛り上がらなくてはいけないか?」だ。恋愛工学の「ACSフェーズ」を冷静に見てもらえれば気づくと思うが、必要なのは「ラポール(信頼)形成」であって、「盛り上がること」ではない。

その点について、NLPを用いた心理学的な観点から見てみよう。

NLPとは?

NLPはNeuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で脳を科学することで得たれる最新の心理学だ。科学的にコミュニケーションするための、道しるべともいえる。

NLPを活用することで、心理的な距離をつめ「ラポール(信頼)形成」がスムーズにできる

詳しくはイラスト解説がついたこの書籍がおススメだ。

【NLP】 優位感覚で分析しよう

人間には5感があるが、その中で「視覚(V)、聴覚(A)、身体(K)」の3種類のうち、どれ突出しているかは人によって異なる。どの感覚が優位であるかによって、その人のペースや快・不快の感じ方や、物事のとらえ方が変わる。

例えば、旅行したカップルが2人で撮った下の写真を見たとする。彼女にこの写真を見せた時の感想は、それぞれの優位感覚によって差が出る。

視覚(V)の場合:「海が凄い透明できれいだったよね。君は日焼けして真っ赤だったね」

聴覚(A)の場合:「海がばーっとどこまでも広がって、君はきゃっきゃとはしゃいでたね」

身体(K)の場合:「海の水がまだひんやりとして、私は君の笑顔をいつまでも追いかけていたよ」

上記の通り、1つの物事でもどこの感覚が主体になって描写するかはこの優位感覚によって決まっている。

それぞれの特徴は以下のように分類できる。

視覚(V)の人の特徴

よく使う言葉 見る、狙いをつける、ビジョン、観察する、焦点を合わせる、イメージする、見えない、ぼんやり、色、描く、見通し
その他 ・早口で話す
・手を使いイメージを示そうとする
・姿勢は前のめり
・デザインや外見に心を動かされやすい
・見通しがたたないとやる気が起こらない
・イメージで記憶する

聴覚(A)の人の特徴

よく使う言葉 ・聞く、言う、話す、共鳴、響く、調和する、静か、など。
・誰かが言った具体的なセリフ
・「ガヤガヤ」「ピカピカ」といた擬音語
・「え〜!」「あぁ〜」といった感嘆を表す言葉
その他の特徴 ・論理的。理論的に話そうとする
・声の調子(大小、高低、スピードなど)や言葉に反応しやすい
・音楽や人とのおしゃべりが好き
・雑音があると集中できない
・「考える人」のように腕組みをしやすい
・うんちくが好きで、権威に弱い
・独り言が多い

身体(K)の人の特徴

よく使う言葉 ・感じる、熱い(冷めている)、あたたかい(寒い)、ぬくもり、掴む、触れる、など
・心が熱くなる、胸に刺さる、腑に落ちるといった身体感覚にまつわる言葉を使う
その他の特徴 ・感じながら話すので、話し方は比較的ゆっくり
・動作も比較的ゆっくり
・感情や気持ちを手や体で表現しようとする
・視覚優位の人よりも、人に近いところに居ようとする
・早口で多くの情報を言われるとたまについていけない
・居心地の良さを大事にする
・お腹で深い呼吸をする

めっちゃ長くなりましたが、ここで注意したいのは「身体(K)優位の人」です。

「身体優位」の人は相手の言うことが腑に落ちるまで時間がかかるため、また動きがゆっくりであるため、初対面から見ると「盛り上がりに欠けているのか?」と思ってしまうことがあります。

つまり、「話が盛り上がっていない」と思ったときに「相手が身体優位か?否か」で対処の方法が変わるということです。

身体(K)優位の人の処方箋

 身体優位の人は「腑に落ちないと会話が進まない」とい特徴がある。流れるようにテンションのやり取りをするだけのウェーーイな会話が苦手だ。
 会話のキャッチボールでいうと、相手の言葉を受けた後、その言葉が自分の中に染み渡るまで脳内で反復してから、言葉を十分吟味してから言葉を投げている。そのため、会話が非常にゆったりとテンポ悪いものになる。

 しかし、それが彼/彼女たちの特徴なのだ。

先述の通り、恋愛で大事なのは「盛り上がること」ではなく「ラポール(信頼)形成」である。

 もし、相手が身体(K)優位の場合は、ゆっくりとペースを合わせて一つ一つの内容を確かめ合うように話しましょう。

やはりペーシングが大事

身体(K)優位以外の人でもとりあえずは相手のペースで話す「ペーシング」が大事となってくる。

恋愛工学でも紹介されているNLPに基づいたテクニックのうちのひとつだ。人は固有の話しやすい速度があり、そのペースが近い人に親近感が湧く。ゆっくりとしたペースの人に、マシンガントークで笑わせようとしても、それはマイナスに働くだろう。

相手がどのペースで話すのかを必ず気に留め、話す速度が速いひととは早くスピーディーに、話す速度がゆっくりなひととはゆっくり話すようにしよう。

緊急回避!会話を盛り上げるテクニック

ここからは、優位感覚も留意し、ペーシングをしているが会話にぎこちなく感じたときの特効薬的なトークテクをシェアしよう。

これはネットで拾ったものから、個人的に見つけたものまでさまざまなテクがあるが、科学的エヴィデンスはやや低めなのはご了承いただきたい。

女流キャッチボール話法

  

会話はキャッチボールというが、男女で「どのようなキャッチボールが楽しいか」の認識が違う。男は正確なキャッチボールを楽しいキャッチボールと感じている。相手の胸に正確に投げる、そして、相手の球を正確に捕る。この正確なやり取りこそが、楽しいキャッチボールと信じている。

対して女性は、キャッキャしてる雰囲気を重視する。たまに暴投を起こしても、それすらが楽しければいいのだ。その暴投すらも楽しければ「正解」なのが女子のキャッチボールで、むしろ、正確さは不要ですらある。

女子との会話をする際は「正確」さよりも、「今、この場が楽しいか、どうか」だけを重視することで、会話が盛り上がる、というのがこのテクニックである。

秘儀!推測クエスチョン

女性は「右脳」で話すのが好きだ。7万年前の狩猟採集時代から、女性は常に噂(=事実かわからないこと)を話して生きてきた。女性はおしゃべりすることでストレスが減り、快感を感じるように設計されている。

そんな女性にとって、最近起きた事件や政治、仕事などの「事実」に基づいた会話よりも、現実に存在するかわからない「ハリーポッター」的な幻想や空想を話すほうが気持ちいい

そんな女性と話とするときは「勝手に根拠のない推測」をベースに質疑応答をすると会話が盛り上がる。

テーマは「職業、趣味、人間関係、行動」この4種類がおすすめだ。

例えば、こんな感じ。

「〇〇ちゃんて、職業なに?ベルマーク集める仕事してそう 笑」
「〇〇ちゃんて、エコにうるさそうじゃん?割りばしもう一本割ったら怒るでしょ?」
「〇〇ちゃん、お残しは許しませんでとか、口癖でしょ?さすがエコ大臣、ベルマーク集めてるだけあるわ 笑」

主張が一貫した根拠のないテーマにのっとり、適当な推測とツッコミをすると会話が盛り上がる。嘘みたいだが、是非試してほしい。

N択ギモン文

こちらは会話を盛り上げるというよりは、会話を円滑にするための潤滑油的なテクニックだ。

①「今の政治についてどう思う?」
②「今の政治は良いと思う?」

上記の2つの質問を比べてみてほしい。あなたはどちらの質問の方が答えやすいだろうか?

おそらく②の方が答えやすいはずだ。

人は無限に存在する選択肢から1つを選ぶ「5W1H」の質問よりも、限られた選択肢から答えを選ぶ「N択」の疑問文の方が得意だ。

女性と話をする際も、この「N択」の疑問文を多用することで会話がスムーズになり、相手のじょせにも「なんかこの人、話しやすい」という印象を与えることができる。

その他にもオススメ

以前、いただいた質問に対して書いたこちらの記事も参考にしてほしい。

【Peing相談】15アポしたのに誰ともできませんでした…!に応える、アポれたら見るクイックガイド
先日PairsでうまくいかなかったというPeingの質問をもらった。 それに対する回答がこちらだ。 それに対してまた質問をいただいたので、今回は丁寧に解説しようとブログに書いた。 追加の質問はこちらだ。   ...

まとめ

大前提:アポの優先順位は「ラポール形成>盛り上がり」である。勝手に焦るのは禁物。

①まずは、会話が盛り上がらないことを気にならないようなマインドセットをしよう。

②相手が盛り上がらないのは「身体(K)優位」か、そうでないかを確認しよう。

③ペーシングを意識して会話しよう。

④必要な時は3つのテクニックを使おう。

・女流キャッチボール話法

・秘技:推測クエスチョン

・N択ギモン文

 

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