逆説的中国語発音の覚え方~心構え編~

「中国語の発音て大変!」て思うかもしれない。
もう逃げ出したいと思っている人は一旦モチベーションを上げるためにこの記事を見てほしい。

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また、発音をおざなりにして中国語の発音を進めるべきではない。理由は以下の記事で説明した。

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何故なら、中国語は日本語よりも、英語よりも、少ない文字数で意味を伝えており、それを支えているのがこの複雑な発音だからだ。

中国語は漢字ひとつひとつに「ピンイン」という読み仮名があるのだが・・・それは以下の通りたくさんある・・・。(※クリックで元の「関西大学中国語教材研究会」に飛びます。)

 

実は簡単中国語の発音

簡単な大法則

でも大丈夫!
基本的には日本語のローマ字と同じくアルファベット通りに発音するだけなのだ。

日本の英語学習にしても、何でも変則ルールや、細かな差異点から説明しがちなので難しくうつることが多いが、まずは日本語のローマ字との共通点から学ぼう。

今回は共通点→差異点の順に説明し、中国語のピンインがそんなに難しいモノではないことをお伝えしたい。

aは「ア」だしそれにhをつければ「ha」で「ハ」だ。
基本は日本語のローマ字だと思えば楽に思えるだろう。実はこれで50%近くのピンインが読める。

POINT1:ただ、ローマ字読みと同じくアルファベットを読むだけ!

 

サ行がたくさんある中国語

例えば「双」という漢字は「shuang」というピンインが振られているいるが読み方は日本語的にいうと「シュウアン」と発音する。

しかし、実際日本語でいう「シュ」は中国語で何種類かある。カタカナで表す限り、日本では表しきれない。例えば、「xiu」も日本語で表したら「シュ」だ。

逆に言うとこういった日本語で表しきれない部分をしっかりと覚え、中国語の発音で読み分けられればすぐに「中国語版ローマ字読み」ができるのである。

POINT2:日本語にない音を覚えよう!

「ン」が2種類ある中国語

「Shuang」にはもうひとつ日本語には表せない音がある。「ン」だ。日本語では「ン」は1つしかないが、中国語では2種ある。(詳しくは別の記事で)

しかし、ほとんどの場合、この読みわけは気にしなくてよい。

ピンインで「Shuan」という音も存在するときは「シュウアン」の「ン」の発音が異なるだけでなく、前の母音の発音が「ン」に引っ張られて「シュエン」と母音の発音が変わってしまうのである。

この場合、「ン」の発音を正さなくても聞き分けができるため、2種類の「ン」は発音を分けなくてもよい。このように似た音は根本的に中間の母音の読み方が変わっていることが多い。そういったところ、「省エネ」することが可能だ。そういった、部分を「裏技」として紹介していきたい。

POINT3:無理してすべてを発音する必要はない

最後に、中国語を正しく発音している中国人は少ないということをお伝えしたい。

中国語は中国では「普通話」と言われ、標準中国語として使われている。実際は北京界隈で話されていた中国語ベースになっている。

では、ほかの地域に住んでいる中国人は?実は、中国大陸は各地域にその地域の人たちだけが話す「方言中国語」が存在しており、一般的な中国人は「ノンネイティブの普通話話者」である。

私が実際に住んでいた広東省では「SH」と「S」を同じ読み方で発音していた

では、どうやって聞き分けていたのか?それはちゃんとした発音方法のロジックさえ知っていれば、子音が同じでも読み分けられるのである。そこは外国人である日本人のほうが、ノンネイティブ普通話話者よりも聞き分けやすかったりするのである。それを最後の裏技として皆様に共有したい。

POINT4:母音のロジックを知ることで、子音に頼らず聞き分けられる。

 

以上を踏まえて中国語の逆説的な覚え方だ。
今後は各ピンインの覚え方をやっていくぞ!

こうご期待!

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